吃音グループ「うぃーすた関東」に初めて参加して思ったこと

吃音

吃音を持つ若者を対象としたセルフヘルプグループ「うぃーすた関東」に初めて参加してきた。

 

うぃーすたプロジェクトは、吃音がある若者のための自助の集まりです。2014年に活動を開始して現在、関西・関東・東海・九州・北陸地区等で活動を行っています。
2019.9. 1 これまでの活動を更新しました。 2019.8.29 今後の活動予定を更新しました。 2019.8. 11 これまでの活動を更新しました。

以前から参加したいと思っていたけど中々タイミングが合わなかったり
いきなりBBQはキツイなと思い参加できなかった。

今回参加者は10人ぐらいだった。
みんな20〜30代と若かった。

吃音グループに「言友会」というものがあるが、そちらは年齢層が高く話す内容も吃音に対してがメインでフリートークなどはあまりないという。

それに比べ「うぃーすた」は、
自己紹介、ゲームをやってから最後はフリートークと和気藹々とした内容だった。

僕は自己紹介が苦手だが
昨日は周りが全員吃音者だったこともあり
吃ってもいいやという感じで自己紹介した。

案の定名前は吃ったが、非吃音者の前で自己紹介する時に比べると
精神的ストレスはかなり軽いものだった。

フリートークの時間が多かったので何人かとお話しさせて頂いたが
吃音の症状が軽い人から重い人まで様々で、名前をすんなり言える人もいれば吃る人もいるという感じだった。

吃音の症状が軽い人と話しているとまったく吃音が出ないので、「この人本当に吃音?」と思ったりもした。

ただその人は、自分の間で喋っているので吃音が出ないと言っていた。

「自分の間で」喋るというのは他の人も何人か同じことを言っていた。

自分のペースで喋ると心が整えられるので上手く喋れる。
相手に急に話を振られると(出身地は?、お名前は?といった固有名詞で答えなければならないもの)は吃るという傾向は自分にもある。

吃音者と話してみてこの感覚は同じなんだなと思った。

あとは仕事に関してだが、一般雇用で働いている人もいれば、障害者雇用で働いている人、フリーランスで働いている人、海外で働いている人様々いた。

昨日まで障害者雇用で働いている人と話す機会がなかったためとても興味深かった。

障害者雇用で働くには
・病院で吃音症と診断を受ける
・県に申請し、障害者手帳をもらう
・障害者枠で入社する

大まかに言うとこういう流れらしい。

今の仕事がしんどくなった時の選択肢として障害者雇用として働くのもありだと思った。

以前ボイストレーニングに通っていた際に医師に
「吃音の人同士と交流するのは治りが遅くなるから良くない」と言われたことがあった。

だけど吃音者として生きて行くと決めた今、自分以外の吃音者がどういう考えを持っているか、どういう風に過ごしているかを知って自分にも取り入れて生きたいと思うから、定期的にこういう会に参加して情報交換をしたいと思う。

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